うきうき子連れ旅のキロク

乳幼児との旅の記録です

沖縄 1歳8ヶ月の子どもと7ヶ月妊婦の旅③飛行機グズリ対策

今回した子どもの飛行機グズリ対策です。

いつもは、二時間お昼寝していますが、

30分しか寝ず、惨敗でした。。

①いつものお昼寝時間に近い時間のフライトにする。だいたい、13時半から15時半なので、その辺りの時間にしました。

②空港では、とにかく歩かせて、疲れさせる。

うちの子はとにかくお散歩が大好き。空港は広くて歩きがいがあったようです。

③食べ慣れたおやつ、お茶

お茶は、耳抜きのために、離発着の時にこまめに。

おやつは、お気に入りの動物や乗り物の柄のビスケットにしました。ひとつひとつ柄を楽しみながら食べるので、さらに間が持ちました。

④遊び慣れたオモチャと初めてのオモチャ

飛行機は密室なので、子どもが安心するように、慣れたものと、間がもつように、初めてのオモチャを用意しました。

今回は、遊び慣れているものは、絵本を2冊(携帯しやすく子どもも慣れ親しんでいる「じゃあじゃあ ビリビリ」と子どもがワンワンが大好きなので、いないいないばぁの携帯用の絵本)、アンパンマンの小さいぬいぐるみにしました。

初めてのオモチャは、100均の動物のシールブックにしました。この日のために、シールはあまり出さないようにしていたら、飛行機の中で熱中してくれました。

⑤抱っこひも

卒乳後の今は、お布団に寝かせたら、勝手に寝てくれるタイプの子どもですが、飛行機の中なのでそういう訳にもいかないので、抱っこでゆらゆら用に持ち込みました。

今回は、妻は妊娠中で抱っこひもはできないので、最終的には眠くてグズった子どもを夫が抱っこひもで寝かせました。

 

飛行機の席は、後方のスペースが近いところで、同じく子どもがいる席の近くで、子どもの声が極力目立たないようにしました。